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 2012年1月からインドネシアから横浜に本帰国して暮らしています。パパ、小4のハル10歳、小2のネネ8歳、ナナ6歳の5人家族です。  04年から07年まで過ごしたケニア・ナイロビ生活、08年から11年末ジャカルタ生活。  ポレポレ&ティダ・アパアパに生活しています。                                        『記事のタイトルをクリックして、コメントを送っていただけたら、嬉しいです』
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 ナイロビ市内で日本食を売っている「陣屋」です。 日本人の奥さん達の間では、日本人の経営者Rさんのことをお店の名前「陣屋さん」と呼んで、優しいお母さん代わりのように慕っています。

 陣屋では、手作りのこんにゃく、豆腐、みそ、納豆、福神漬け、さつま揚げ、輸入品の醤油やケニアで作っているコシヒカリ米などなど、日本の食卓にかかせない食材が結構あります。

 それでも、残念ながら、入手できる日本食材は限られています。 それで、友人が旅行や出張に行くと聞くと、ヨーロッパや南アフリカ、ドバイなどから、日本のマヨネーズやインスタントラーメン、調味料類、かっぱえびせんやカールなどのお菓子類などを買ってきてもらって、ありがたく食べています。 とくに日本のお菓子は珍重品で、「子より親が大事」とばかり、こっそり自分で食べてしまい、子供にはケニアのお菓子をあげています(笑) 
 
 でも、最近、地元のスーパーマーケットでも、なぜか、豆腐はよく見かけるようになりました。
 健康食品のお店では、醤油や海苔などが日本の二倍以上の値段で売られています。日本人以外の外国人が購入している姿も時々見かけます。

 実は先日、白人のおばあさんに豆腐の食べ方を尋ねられました。 「そのまま食べたり、サラダやスープに入れて食べるんですよ」 と説明すると、嬉しそうにおばあさんは豆腐を買っていきました。
 そして、その一週間後、また同じおばあさんが、私と分かってない様子で、「あなた、日本人?ちょっと教えて。期限が切れた豆腐はどうやって食べるの?」と聞いてきたのです。 「酸味がなければ、油で炒めてたべられますよ」と教えたのですが、その後おばあさんは豆腐を食べたのか、それとも捨てちゃったのか…?
 スーパーで再会するのが楽しみになりました。 
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ぷろふぃーる
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ふっちんち
性別:
女性
自己紹介:
 ☆ 2012年1月3日 ☆
 ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。

◎当ブログの画像に関する著作権は    『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。 

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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・
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