2012年1月からインドネシアから横浜に本帰国して暮らしています。パパ、小4のハル10歳、小2のネネ8歳、ナナ6歳の5人家族です。
04年から07年まで過ごしたケニア・ナイロビ生活、08年から11年末ジャカルタ生活。
ポレポレ&ティダ・アパアパに生活しています。
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ケニアの首都ナイロビには、多くの外国人が住んでいるため、たくさんの外国料理屋さんが繁盛しています。 先日はエチオピアの代表的な料理「インジェラ」を友人7人で食べに行きました。 ケニアの隣国ですので、ナイロビには多くのエチオピア人も住んでいて、エチオピア料理屋さんが何件かあるのです。
友人は東京のエチオピア料理屋さんで、このインジェラ料理をなんと8000円!も払って食べたそうですが、ケニアでは、1人あたり350円ぐらい。20分の1以下…。 6種類のフルーツを入れた色鮮やかなジュース(チマキと呼ばれます)と食後のエチオピア・コーヒーなど全て含めてですので、非常にお得です。
特に、このチマキは絶品! ライム、パイナップル、マンゴー、グアバ、アボガド、パパイヤがグラスの中で層になっており、1種類ずつ飲んでもよし、スプーンで全部かきまぜて飲んでもよし、です。
インジェラとは穀物の粉で作った、薄い蒸しパンのような物で、お酢をまぜたような酸味が特徴です。まず、大きな丸形のインジェラの周囲に、緑豆やひよこ豆のペースト、ビーツを煮たものなどを彩りよく載せたお皿が出てきました。その後、スパイスの利いたソースに、お好みのお肉やゆで卵をまぜたものがインジェラの上に載せられました。ソースは本格カレーみたいな味で、美味!
その後、細長いインジェラをクルクルっと巻いたものが運ばれてきました。 写真右のように、まるで「おしぼり」みたいで、このインジェラを手でちぎってソースなどを上手にすくいとって、ホイっと口に放り込む訳です。
インジェラを食べるのは初めてで、なんて酸っぱいんだろう、と驚きました。でも、酸っぱい、酸っぱい、と思いつつ、みんなでワイワイ話しながら食べているうちに、あっという間になくなってしまいました。
この酸味のせいで、好き嫌いがはっきり分かれる、と、日本人の友人は言います。 私は初体験だったので、この酸味が少し気になりましたが、「3回も食べれば慣れるものよ」と、インジェラ好きの友人は断言してました。
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ぷろふぃーる
HN:
ふっちんち
性別:
女性
自己紹介:
☆ 2012年1月3日 ☆
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
◎当ブログの画像に関する著作権は 『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。
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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・
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