2012年1月からインドネシアから横浜に本帰国して暮らしています。パパ、小4のハル10歳、小2のネネ8歳、ナナ6歳の5人家族です。
04年から07年まで過ごしたケニア・ナイロビ生活、08年から11年末ジャカルタ生活。
ポレポレ&ティダ・アパアパに生活しています。
『記事のタイトルをクリックして、コメントを送っていただけたら、嬉しいです』
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
映画『愛と哀しみの果て』 (原題Out of africa) のファンならば必ず訪れる小さな家がナイロビ市内にあります。 映画のヒロインのモデルとなったカレンブリクセンの家で、今も現存しています。 博物館となっていて、内装も当時のまま残っており、家の中にも入って見学できるため、欧米からの観光客が毎日、訪れています。
でも、地元ケニア人は全然関心がないようで、お手伝いさんのマーガレットなどに聞いても、「カレンブリクセンって誰?」って感じです。
映画のロケも実際、ここで行われたそうです。 映画の中に出てきたマサイ民族の男性が驚いた鳩時計もそのまま飾ってありました。 白を基調としたベッドルームは可憐なレースがところどころにあしらってあり、ロマンチックな生活を想像させられます。 家の周囲には、空高くそびえるような、ものすごく大きな木々が立っていて、まるで絵画の世界のようです。
でも、みなさん、この映画を見られた感想は如何ですか? カレンブリクセンの自伝に基づく映画なので、展開もゆっくりで、話自体も割合、地味といえば地味です。 実際、私の知人友人の間でも、ものすごく良かった、という人がいる半面、まあまあだった、と漏らす人もいます。まあ、どんな映画でもそうですけど…(笑)。
でも、映画の中で見られるアフリカの美しい景色は、本物です。 ナイロビに来て、アフリカの自然、木々、緑って本当にきれいだな、といつも思います。
ちなみに私はこの家の庭で、カメレオンの子供を見つけました。保護色なので、なかなか見つけにくいカメレオンですが、我が家で飼っていて目が見慣れているせいか、 にょこにょこ歩く姿を発見して、アリャ?と思った次第です。
PR
ぷろふぃーる
HN:
ふっちんち
性別:
女性
自己紹介:
☆ 2012年1月3日 ☆
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
◎当ブログの画像に関する著作権は 『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。
忍者ブログ無料版は広告が入るようになりました(泣)
私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
◎当ブログの画像に関する著作権は 『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。
忍者ブログ無料版は広告が入るようになりました(泣)
私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・
最新の記事
(04/20)
(12/30)
(12/29)
(12/21)
(12/14)
(12/05)
(12/01)
(11/26)
(11/16)
(11/14)
最古の記事
(01/15)
(01/21)
(01/22)
(01/24)
(01/25)
(01/26)
(01/28)
(01/29)
(01/29)
(01/31)
コメント
[12/17 Nora Kohri]
[07/13 マム]
[05/19 backlink service]
[05/13 ふっちんち]
[05/13 ふっちんち]
[05/13 ふっちんち]
[05/07 ekko]
[05/04 LadyM]
[04/23 monchack]
[04/23 ふっちんち]
ブログ内検索
カテゴリー
カウンター
トラックバック
アクセス解析