2012年1月からインドネシアから横浜に本帰国して暮らしています。パパ、小4のハル10歳、小2のネネ8歳、ナナ6歳の5人家族です。
04年から07年まで過ごしたケニア・ナイロビ生活、08年から11年末ジャカルタ生活。
ポレポレ&ティダ・アパアパに生活しています。
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みなさん、グレートリフトバレー(大地溝帯)って御存じですか? じつは東アフリカの南北を縦断する形で、バレー(渓谷)が続いていて、今も大地が東西に裂け続けているそうです。 数百万年後には、アフリカは分裂するとか…。
その裂け目の辺りは急に落ち込んでおり、バレー(渓谷)になっているのです。 夫によると、大地溝帯で化石がたくさん発見されるので「人類誕生の地」と呼ばれているとか。 先日、ナイロビ西郊にあるンゴングヒルに登る機会があり、久しぶりに大地溝帯を見ました。
ンゴングヒルは治安が余り良くない、と地元では評判です。 麓につくと、ここから先は危険だから、と銃を持ったレンジャーを護衛に雇うことになり、助手席に乗ってもらい、標高2300mまで車で登りました。
見晴らしは最高! 東には標高1700mのナイロビ市中心部のビル群が遠くに見渡せます。 西側は遠く見渡せる限り、何もない平原が続いています。 そう、ナイロビの西の方はもう突然、有名な大地溝帯がえんえんと広がっているのです。
ただ、バレーの幅は100キロぐらいあるそうで、余りに大きすぎて、反対の「対岸」が全然見えません。それで、あんまり、大地溝帯を見た気がしないのが難点です。 単に山に登って下界を見たって感じで。
丘の上は風が強く、赤道直下のケニアでも、セーターやジャケットが必要なほど。 長男のハルが最近、自宅で、スーパーのポリ袋と小枝を使って作った凧も持っていったのですが、余りに風が強かったので、あっけなく壊れてしまいました。
それでも、久しぶりに自然の中を歩き回って、気持ちよさそうな子どもたちと夫でした。 なかなかナイロビでは家族連れでピクニックすることもできませんし。 護衛付きのハイキングだなんて…少し物騒ですが、結構、ケニアの若者グループやカップル連れも来ていて、にぎやかで楽しそうでした。 でも、地元の人が多いから、といって外国人は全然安心できないのが、ナイロビなのですが…。
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ぷろふぃーる
HN:
ふっちんち
性別:
女性
自己紹介:
☆ 2012年1月3日 ☆
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
◎当ブログの画像に関する著作権は 『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。
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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・
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