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運転手の車両事故、さらにお手伝いさんの犯罪現場目撃という最悪な理由で二人に辞めてもらい、しばらく一人で家事をしてみましたが、子供達の時間差帰宅と時間の読めない交通事情、さらに車は必須なので、なんとしても早く、しかも信頼できるドライバーさんとお手伝いさんを探さないと、生活がうまく回りません。
日本人の友人達に本帰国予定のご家庭がないか情報を聞いたり、日本食スーパーで紹介状を見たりして探しました。お手伝いさんの勤務スタイルは「泊り込み」と「通い」の2パターンがあります。今回、我が家の希望する「通い」のお手伝いさん2名を面接しました。初めに面接をした美人顔のAさんは、以前に働いていた所の給与明細を持ってきました。日本企業の会社支払いだったようで、お給料が我が家が予定していた額の2倍近くもあり、驚いてしまいました。こちらの提示した条件に明らかに表情が曇った彼女でしたが、話しているうちに緊張がほぐれた笑顔になり、それでもやってみると言ってくれました。でも、住まいがものすごく遠くて大変なので、長続きしないんじゃないかなと思ってお断りしました。
もう一人は我が家近くの単身者のお宅で働いている、現役お手伝いさんです。そこで「住み込み」で働いているので通勤はものすごく便利です。何より、「暇になる昼間に、かけもちで働きたい」というやる気に惚れ込んだので、お願いすることにしました。
月曜~金曜の朝10時から子供達が戻ってくる夕方4時まで、部屋の掃除、洗濯、アイロンがけ、夕食を作って帰ります。日本食も丁寧に作ります。常に手抜きを心がけてる私の料理より美味しいくらいです。たまに豚肉に触れることさえ嫌がる人もいるムスリム(イスラム教徒)ですが、彼女は豚肉料理も作ります。ただ、味見だけは出来ないので「Mom,tolong coba(ママ、味見してみて)」とスプーンを持ってきてくれます。
ムジさん(24才、ジャワトゥンガー出身)
「お金を貯めてもっと勉強したいの。親は早く結婚しなさいっていうけど・・・」
恥ずかしそうにスローに話してくれました。真面目な彼女が幸せになって欲しいと心から思います。これからどうぞよろしくね。
(写真下)長女ネネ(小1)、次女ナナ(4才)と一緒に甘~いケニアンティーを作ってもらいました。もうすっかり仲良しです。
ちなみに、運転手さんは夫の友人に紹介頂き、信頼できる方に決まりました。インドネシア語の発音や言い回しが違うと、すぐ訂正してくれるので、車内はインドネシア語個人レッスン状態です。(苦笑)
うちの子供、外食すると複雑な味にうなります。夫もかなりの確立で「美味しい」を連発します。
世の中には美味しいが一杯で幸せかも^o^*。
5girls&3mama楽しそう~いいな~!
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・