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 2012年1月からインドネシアから横浜に本帰国して暮らしています。パパ、小4のハル10歳、小2のネネ8歳、ナナ6歳の5人家族です。  04年から07年まで過ごしたケニア・ナイロビ生活、08年から11年末ジャカルタ生活。  ポレポレ&ティダ・アパアパに生活しています。                                        『記事のタイトルをクリックして、コメントを送っていただけたら、嬉しいです』
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coffeetree 

 「きれーい!」と思わず口に出してしまうほど、ケニアのコーヒー園の光景は美しいものがあります。白い雲が輝く青空の下、背の低い緑の木々が整然と並んでいます。

 写真は、長男ハルのお友達の家に行く途中に横切ったナイロビ市内のコーヒー園です。 今の時期、まだコーヒーの実が熟しておらず、緑色で小粒でしたが、収穫の時期になると、可愛らしい赤い実になります。

 地元の人に聞くと、熟した赤い実はフルーツのようにジューシーで甘く、そのまま食べることもできるとか。 

 ケニア産コーヒーは世界的に人気が高くて、最近では日本のデパートでも高価で売られてるそうです。

 でも、不思議なことに、ケニア人は大抵、コーヒーよりも紅茶の方が好きです。 ケニアでは元英国植民地だった関係からか、紅茶を生産する茶畑もたくさんあって、生産量も世界で2番目ぐらいだそうです。

 知人のケニア人らは「ケニアといえば、紅茶だよね」 とか 「Any Time, tea time(いつだって、お茶の時間)」とか、よく言います。 
 とくに後者の方は、どうも昔、地元のテレビかラジオで流していたCMの台詞だったとかで、仕事をサボってお茶を飲むときの口実になっています(笑)。

 コーヒーは、エチオピアが原産だそうです。 エチオピアでは、日本の茶道のように、コーヒーを飲む作法まであります。 でも、アフリカの各地に出張している自称「コーヒー通(つう)」の夫は「何と言っても、ブルンジ・コーヒーが一番。あの濃厚な香り、コクのある濃い味わいは、ブルンジコーヒーならでは」と言います。 

 「ブルンジって、どこ?」ってほど、日本では存在感のない国ですが、80万人もの大虐殺で知られるルワンダの隣国です。 ルワンダと民族構成や国の規模などがよく似た国なので、両国は「双子国家」とも呼ばれているそうです。

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ボブ夫です。キリマン〔タンザニア〕、モカ〔エチオピア〕ですが、ケニアのコーヒーって??通のつもりだったのですがしりませんでした。ネットで調べた所、ケニアAAとアイボリー農園とでてました。どちらもお高いコーヒーだそうですね。勉強になりました。
bob 2007/05/01(Tue)22:05:08 編集
>bob夫さんへkenyacoffee
ケニアコーヒー楽しみにしていて下さい。味わい深く美味しいです。ブルンジコーヒーが手に入るといいんですが…。
ふっちんち 2007/05/03(Thu)01:31:02 編集
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ぷろふぃーる
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ふっちんち
性別:
女性
自己紹介:
 ☆ 2012年1月3日 ☆
 ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。

◎当ブログの画像に関する著作権は    『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。 

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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・
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