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パース旅行の後半はパース市内のメディナホテルに宿泊しました。家族5人なので、市の消防法により、ホテルは二部屋必要と言われました。
←パースでは無料の「CAT BUS(猫バス)」が走っています。ぐるりと町並みを見学するのに便利ですし、歩き疲れてすぐに文句を言う子連れには、大変重宝しました。
街の中心部には情報センターがいくつかあります。地図や、お土産品やマッサージなどの割引券がついたチラシなどを入手できました。姉に頼まれていた、オーガニック化粧品のジュリリーク(jurlique)も買いました。乾燥肌の私にも合っている気がしています。
ホテル近くのジェラート屋さん。おいしくて、二回も食べちゃいました。
←この日、6才のお誕生日を迎えた次女ナナ。プレゼントは何がいいと聞くと「i Pad」。なんと、お友達が持っているんだそうです(冷汗)。 誕生日プレゼント3回分我慢すれば買ってあげるというと、それでいい、と言ってます。
ツアーの申し込みは、パース市内の旅行代理店で簡単にできます。
スワンバレーのワイナリーとチョコレート工場(写真)や、コアラを触れて、カンガルーに直接えさをあげられるカヴァシャムワイルドパークに行くツアーを選びました。子供たちはもちろん大人も大満足でした。
そのほか、ツアーに参加しなくても、近場の観光名所を楽しめます。無料キャットバスで「キングスパーク」と「造幣局」に行き、電車で「フリーマントルの旧刑務所」と「アウトレット」に行きました。長男ハルは造幣局で昔ながらの金の延べ棒作りを見たり、オリジナルの記念硬貨を作ったりしたのが面白かったそうです。
☆キングスパーク☆
バオバブの木!アフリカから運んできたものと思っていたけど、説明によると、オーストラリアにも存在しているんだそうです。
ちょうどワイルドフラワーフェスティバルが開催されていました。花屋さんでは見ないような、初めて見る可憐な花々。甘い香りがするたびに、どの花かな?と、きょろきょろしながら、楽しいウォーキングになりました。
木のトンネルをくぐって・・・
パースの街並みを一望できます。
「魔女の宅急便」のキキが一目惚れした街のモデルになったという噂も・・・。港があって、素敵!私達も一気に大好きになりました。
☆フリーマントル☆
港町フリーマントルには電車で行きました。家族連れですと、1日乗車券を買えば、系列のバスと電車は乗り放題になるので、お得です。
←↓フリーマントル市場の入り口。入り口近くにフルーツと野菜屋さんがあって、賑わっていました。かわいいデコレーションのミニマフィン、この日のおやつに。ちょっと塩っぽかったね。
「旧刑務所」。独房は年代によってさまざまでした。ハンモックとトイレ用のバケツのみの部屋、鞭打ち刑、絞首刑の場所も公開されています。刑務所の中に、教会もありました。
←日曜日のランチタイム、フリーマントル港近くの有名なシーフードレストランはどこも満員でした。ここで、パパは白ワインを飲みつつ大好物「生牡蠣」大盛りを二皿も食べました。ご満悦な様子。途中、空きテーブルを待っている家族がいたので、「よかったら、どうぞ」とテーブルをシェアしました。小学校の高学年ぐらいの女の子二人連れのご家族で、おばあさんは戦後、イタリアから移民してきたそうです。地元の人々とのこんな出会いとおしゃべり、旅がますます楽しくなりますね。
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・