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6月25日、ジャカルタ日本人学校幼稚部(JJS TK)で「夏祭り」がありました。
オープニングは、同じ敷地内にある、中学部の校庭で行われました。園児達手作りのお神輿を担いだ後、親子で踊ったのですが、朝にも関わらず、容赦ない日差しで暑くてたまりませんでした。日差しから逃げるように、建物の中に移動して、「縁日ごっこ」をしました。
ポップコーン、綿あめ、ミニパン、ヤクルトを年少さんが担当するお店でもらって、年長さん手作りのゲームやお化け屋敷で遊びます。
子供たちに大人気の綿あめは、例年、前日にボランティアのお母さん方が作って、クーラーの効いたお部屋に天井から吊るして準備してくださいました。インドネシアではちょっとした隙にすぐにアリの大群がやってきて大変なことになるので、これまでも大変なご苦労があったそうです。
お部屋に入った途端、子供たちだけでなくお母さんたちからも「わあ~」っと、感動の歓声があがりました。子供たちの嬉しそうな顔がいっぱいでした。
ホールでは年少さんの歌、JJS TKの子供たちが憧れる、年長さんによる「和太鼓」がありました。
2年前に長女ネネたちの演技を見て、感動したのがついこの前のようですが、月日の経つのは早いものですね。
舞台中央には大太鼓、子供たちは一人一人小さな太鼓を力いっぱいたたきます。
こんなにたくさんの和太鼓がそろっているなんて、JJS TKってすごいです。
←胸に「ジャカルタ日本人学校」と書かれ、後ろに「祭」と書かれた、年長さんだけが着られる憧れのハッピ。
「ぽんちゃらりん」「忍者太鼓」「火炎太鼓」の3曲の中から、ナナは「忍者太鼓」を選びました。
「やあーっ!」と走って登場。
「忍忍忍、忍忍忍・・・」「持つ、やー!まわぁってドン・ドン・・・」「ドンドンやー」「1・2・3・4・・・」「ドロン」
顔が変形するぐらいに、大きな口をあけて、掛け声をかけながら、力いっぱい叩いていました。緊張しないように、お客さんたちを「リンゴ」だと思っていたそうです。(ネネのアドバイスだったらしいです(笑))
← 縁日ごっこのスタンプラリーチケットと夏祭りお土産のぼんぼん。
← 3年前に、ネネの為に急ごしらえで作った、インドネシアバティックの甚平さん。
これが着納めかな?
忍者太鼓大成功「やったね!」
切れのある、凛々しい太鼓さばきでした。真剣な表情がお姉ちゃんっぽかったです。
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
◎当ブログの画像に関する著作権は 『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。
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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・