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高層アパートが建ち並ぶ、ジャカルタ市内。
ほとんどの高層アパートにはテニスコートやプール、コンビニエンスストアがあるので、気軽に外出できない生活環境でもアパート内で快適に過ごせます。
日本からジャカルタに引っ越してきてまず過ごしたアパートも充実していたのですが、残念ながら我が家の子供達に同世代のお友達がほとんどいなかったので、小学校や幼稚園からスクールバスで戻ってくると、テニスや水泳などのお稽古をして過ごしたり、夕食の時間が来るまでテレビにくぎ付けの毎日でした。
「子供らしく、もっと外で色んな友達と遊んで欲しい…」敷地内でサイクリングができて、子供が多く住む所に引っ越ししたいとずっと思っていました。
色々と探した結果、敷地内にテニスコートが無いことだけが難点でしたが、世界的一の渋滞とも言われるジャカルタ中心部にあって、閑静な住宅地の中、緑に囲まれたアットホームなタウンハウス(低層の連続建住宅)にたどり着きました。
こじんまりとかわいらしい中庭をぐるりと囲むように、低層住宅が建ち並び、リビングルームの窓から小さめのプールやピンクの花をつけた木々が見えて、景色が最高です。
さてさて、新居が決まればお引っ越しです。
引っ越し当日は8人のスタッフが一斉に作業して、丁寧にパッキングして、セッティングまでしてくれるので、段ボールに囲まれて生活する日がなく、引っ越し当夜からすぐ、いつもの生活がスタートできました。
(写真上・・・荷物でぎゅうぎゅう、新居のリビングルーム)
(写真下・・・冷蔵庫内の物はドライアイス入りのクーラーボックスに。完璧です)
今年も残すところ、あと2カ月。
新しい住まいで家族のひとりひとりがもっと生活を楽しめますように・・・。
タウンハウス(低層住宅)は高層マンションに比べると敷居が低いからか、
母も子も敷地内のお友達との距離感が程よく近く、温かみを感じてます。赤ちゃんを抱っこして、お庭をお散歩してるお母さんもいらっしゃいますし、洗濯物を干しながらベランダ越しに子供に声をかけたり、なんてのどかな雰囲気です。一方、低層だから蚊によるデング熱などの病気になりやすいのでは・・・と敬遠する人も多いです。
(ちなみに、我が家には今までデングになった者はいません)
高層マンション型ですと、敷地内に屋内の遊び場やコンビニなどが併設してる所がほとんどなので、一年中暑い国なので昼間にお庭遊びはちょっと・・・と思っても、クーラーの中で遊べるので、便利かもしれません。
私は日本の戸建てのような、窓を全開にして、風を感じるような生活に憧れて、タウンハウスに決めました。お子さんが小さな方も多く住まわれてますよ。
4月までに、奥様も実際に下見が出来るとよいですね。今は準備で大変なことと思います。価格は高くなりますが、ジャカルタは日本で想像していた以上に何かと手に入ります。小さいお子さんを連れての海外生活、不安なことでしょうが、きっと楽しい発見がたくさんだと思います。
私でよろしければ、また何なりと聞いて下さいね。
来年の2月頃に一回下見に行って住むところ見る予定です。
2月にいらっしゃるんですね。きっとどのお部屋も素敵♪と思われると思いますよ。楽しみですね。
私が実際に見たことのあるタウンハウスは以下の3件です
・Veranda Private Villa
南ジャカルタ・チプテ・ウタラの閑静なエリアの清潔感あるおしゃれな所だと思います。
・Tamanpuri Permata Hijau
敷地内に小さな公園とプールがあり、一年中お花が咲いています。テニスコートは車で10分程の敷地外にあります。
・TAMANPURI Setiabudi
ジャカルタ市内中心にありながら、一戸ずつにプライベートお庭がついていて、プール、テニスコートが敷地内にあり、充実しています。
ジャカルタは交通事情が恐ろしくヒドイので、立地的に近いと思っても、迂回したり、Uターンが出来なかったりと移動時間の予想が難しいのです。
ご通勤に高速道路をお使いになる場合、乗り口に便利な所だといいですね。
素敵なお部屋にめぐり合えますように・・・。
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
◎当ブログの画像に関する著作権は 『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。
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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・