2012年1月からインドネシアから横浜に本帰国して暮らしています。パパ、小4のハル10歳、小2のネネ8歳、ナナ6歳の5人家族です。
04年から07年まで過ごしたケニア・ナイロビ生活、08年から11年末ジャカルタ生活。
ポレポレ&ティダ・アパアパに生活しています。
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ジャカルタのレストランで食事をしていて「ぎゃ、まずいっ」と思ったことがありません。インドネシアの料理は日本では(たぶん世界的に)全く有名ではありませんが、日本人の味覚にはかなり合って美味です。
お手伝いさんのムナさんが食事を作ってくれるのですが、いつも本当に美味しく食べています。
ムナさんはときどき、自宅で調理したおかずや、道端で買った「ビニール入りのおかず」ももって来てくれて、お裾分けしてくれるのですが、どれも美味しいので、いつも感動します。
背景には両国共通の「おコメ文化」があるような気がします。インドネシアのお米の生産量は、なんと、日本の約5倍だそうです。人口は日本の2倍ですので、いかにインドネシア人がおコメを食べているか分かります。
インドネシアのお米には、大きく分けて、細長い粒の「チェレ」と、日本人好みの短い粒の「ブル」があるそうです。
地元のパサール(伝統市場)のお米屋さんでは、最高級の米でも、1リットルで6000ルピア(約50円)で買えます。
これはこれで結構おいしいのですが、我が家の場合は、これに、もち米(クタン)を混ぜます、もち米は1リットル8000ルピア(約70円)です。お店のおじさんが「もち米を混ぜると、バグース(very good)だよ」と教えてくれたのです。粘着質が増して、日本のお米っぽい食感になります。「本当に食の嗜好が似ているんだな~」と何だか嬉しくなります。
というわけで、我が家は日本で5kg約2000円位のお米を買っていたのですが、今では5kgでわずか約300円となりました。約7分の1です。
パサールのお米は新鮮なのですが、小石や砂が混じっているので、一度、トレーに出して、一つずつ不純物をつまみ除きます。値段が安いので、そういう手間も案外、気にならず、楽しかったりします。
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ぷろふぃーる
HN:
ふっちんち
性別:
女性
自己紹介:
☆ 2012年1月3日 ☆
ケニアからインドネシアへ、そして私達の母国、日本に戻ってきました。
◎当ブログの画像に関する著作権は 『南色日和 ポレポレふっちんちケニア生活』に属します。
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私が貼り付けたものじゃないのですぅ・・・読みにくくて悲しい・・・
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